フランスアンティーク・ブロカントのリボンモチーフとネコもの雑貨を扱う小さなショップです~des rubans parfois des chats~

2014年2月20日木曜日

ねこを抱く少女の石膏オブジェ

1,800年代後期~1,900年代初頭のフランス製、
猫を抱いている女の子の石膏像です。
時を経た石膏が生み出す乾いた質感・・・
今回大変おすすめの一品です。
シャビーシックな雰囲気をお楽しみください。
ペイントの剥がれや石膏の傷み、全体に土埃による黒ずみ、また銅の粒子が入っているペイントだったのでしょうか、緑青のようなものもあります。
これがブラウンとの相性がよくて何とも言えない貫録のある美しさを見せています。
中は空洞で見た目よりとても軽いです。
古いものです。
写真をよくご覧いただき状態をご確認ください。
 
ブーツのリボンがかわいいです。


大きい帽子と、そのりぼんもかわいい。

 台座と女の子の頭の上に穴があります。

実際の色味より黄色かったので外で撮ってみました。
今度は少し赤みが強い気がしますが、どちらかというと外の方が近い、ちょっと温かみのある色です。
腕はないものの勝手に撮ってくれるカメラで伝えるのはむずかしいですね。
気になる方は追加の写真を送れますのでお問い合わせくださいませ。

番号 14-02201
フランス、1,800年代後期~1,900年代初頭
サイズ:台座の幅約10cm、高さ31.5cm、425g
Sold out ありがとうございました。

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