フランスアンティーク・ブロカントのリボンモチーフとネコもの雑貨を扱う小さなショップです~des rubans parfois des chats~

2014年2月27日木曜日

ねことウサギのオブジェ

今日はキャンドルやアクセサリー、素敵なオーナメント、猫やウサギ・人形のオブジェを作られるアーティストのWonder Last Queen さんの作品を紹介したいと思います。
鹿児島在住の絵も描かれる多才なお方。
リボンときどきネコのわがままなリクエストにお応えくださり、ねこと少しだけウサギのオブジェを作ってくださいました!
リボンやレースもこだわっていただきました。
私は前から好きでお部屋の一角に多数ぶら下がっていたり、車の中にもいます。
 
 
ヨーロッパの布地

ドイツのスワロフスキー

フランスのアンティークレース、イギリスレース



フランス・ドイツのリボン

ゴールドとシルバーの糸もフランス
顔の周りを丁寧に手縫いしてあります。


今日はこだわり部分の紹介のみとなってしまいました。
現在鹿児島市内で個展を開かれています。
また明日続きを!

2014年2月23日日曜日

ねこのアンティーク クロモ デコパージュ

1,900年初頭にヨーロッパで流行った
かわいい子供や動物などを凹凸をつけて印刷されたクロモス。
広告用に使われたカードや、
デコレーション用の小さな型抜きなど種類もたくさんあります。
当時は印刷技術も未熟で、
職人さんが手作業で立体的に見えるように試行錯誤していたんでしょうね。
古いクロモスは現代のものにはない
素朴な味わいがあります。
コレクションやコラージュの材料としてご活用くださいませ。





 女の子の首の部分を補修


猫と遊ぶ女の子たち
番号 14-02231
フランス、1,950年頃
サイズ:97×73mm、1g
Sold out ありがとうございました。



こちらもスプーンのところを補修



ご褒美を待っている猫
番号 14-02232
フランス、1,950年頃
サイズ:70×94mm、1g
Sold out ありがとうございました。



2014年2月20日木曜日

ねこを抱く少女の石膏オブジェ

1,800年代後期~1,900年代初頭のフランス製、
猫を抱いている女の子の石膏像です。
時を経た石膏が生み出す乾いた質感・・・
今回大変おすすめの一品です。
シャビーシックな雰囲気をお楽しみください。
ペイントの剥がれや石膏の傷み、全体に土埃による黒ずみ、また銅の粒子が入っているペイントだったのでしょうか、緑青のようなものもあります。
これがブラウンとの相性がよくて何とも言えない貫録のある美しさを見せています。
中は空洞で見た目よりとても軽いです。
古いものです。
写真をよくご覧いただき状態をご確認ください。
 
ブーツのリボンがかわいいです。


大きい帽子と、そのりぼんもかわいい。

 台座と女の子の頭の上に穴があります。

実際の色味より黄色かったので外で撮ってみました。
今度は少し赤みが強い気がしますが、どちらかというと外の方が近い、ちょっと温かみのある色です。
腕はないものの勝手に撮ってくれるカメラで伝えるのはむずかしいですね。
気になる方は追加の写真を送れますのでお問い合わせくださいませ。

番号 14-02201
フランス、1,800年代後期~1,900年代初頭
サイズ:台座の幅約10cm、高さ31.5cm、425g
Sold out ありがとうございました。

2014年2月19日水曜日

リボンモチーフのキャンドルスタンド

シャビーな雰囲気たっぷりの、
ペアキャンドルスタンドのご紹介です。
上品なリボンモチーフのシルバープレートのキャンドルスタンド2本セットです。
経年による汚れやくすみなどがありますが、アンティークの雰囲気を楽しんでいただければと思います。
繊細で大変美しいデザインです。
ディスプレイしているだけでも素敵な空間を演出してくれます。

 

 





番号 14-02191
フランス、1940~60年代頃
サイズ:72×72×h158mm
sold out

2014年2月18日火曜日

子猫たちのラング ド シャの紙箱



こんばんは。
 
鹿児島は雨の1日、夕方からは一段と寒かったです。
 
さて---
ベルギー・ブリュッセルの1950年頃の、
ラングドシャミルカが入っていた紙箱。
langue de chat 猫の舌ーーーお菓子の形が猫の舌に似ていることから、その名前がつけられたそうです。
かわいい2匹のネコのイラストは、猫好きにはたまりません・・・
ず~っとこちらを見てますよ。
 
多少汚れはありますが、破れやシワもなく
とても良いコンディションです。
時間の経過でとてもよい雰囲気になっています。
(写真よりもう少しマットな色合いです)
大好きなアンティークレースのコレクションや、
小さな大事なものをしまったりお役にたてそうです。
日本にもコレクターが多いといわれるラングドシャの箱。
コレクションに加えてみてはいかがでしょう。
 
 
 
今回、猫のクロモス(デコパージュ)で、似たような猫ちゃんが見つかりましたので、
やさしい色合いのフランスのレースと3種類をセットにしてみました。
古いクロモスは素朴な味わいがあります。
こちらもフランス製、1950年頃のものです。



ゴールド使いもかわいい



 
 
 
番号 14-02181
ラングドシャ紙箱
ベルギー、1950年頃
サイズ:180×90mm×h20mm
白い三角裾のフィレレース30×1000mm
べージュのリネンレース16×970mm
猫のクロモス 11×12mm、13×18mm
Sold out ありがとうございました。