フランスアンティーク・ブロカントのリボンモチーフとネコもの雑貨を扱う小さなショップです~des rubans parfois des chats~

2018年10月31日水曜日

クロスにローズペイントの聖水盤

こんばんは。
ご覧いただきありがとうございます。
とってもかわいいフランスのアンティーク聖水盤(ベニティエ)
まず、十字架にピンクのバラが手描きペイントされた華やかで可愛らしい聖水盤から。
ダメージのないとても素晴らしい状態です。
純白の磁肌に金彩が素敵です。水受けの部分にもゴールドのお花が描かれています。
フォルムも愛らしいですね。
淡いバラの色彩と金彩模様が清楚な輝きを放っています。
インテリアアイテムとしても素敵にディスプレイして頂けますね。








番号 18-10311
フランス、1900年頃
サイズ:18.0×8.2cm、奥行き3.5cm、110g
Sold out ありがとうございました。 


2018年10月15日月曜日

1800年代 タンブール刺繍のカーテン

こんばんは。
ご覧いただきありがとうございます。
とても細い糸で織られた透け感のあるローン生地に、繊細なタンブール刺繍が施されたとても長いカーテン。
麻の素材のようなさわやかな肌触りが魅力です。
小穴や破れ、シミ、補修あとなどがたくさんあります。
古い時代のアンティークとして、ダメージはありますが素晴らしい刺繍です。

とてもエレガント!花嫁さんのドレスにしたらどんなにステキか。。。
縁あって日本に渡ってきた100年以上前のレース。作品に生まれ変わらせるか、そのまま眺めて楽しまれるか活かしてあげてくださいませ。




 一つのモチーフのサイズは約13.5cm×11.0cmです。
↓は裏から見ています。
この儚げなレースのダメージのある部分を切り取ってガラス瓶やドームに閉じ込めてみたくなります。
長いほうの片側はしっかりとした作りですが、
もう片方は切りっぱなしです。こんな感じ。
こちらのほうを少し切り取って、ほかの小穴の補修に充てられたらいいかもしれません。


 補修の方法も丁寧で、何度もリペアされ、ずっと大切にされてきた様子がうかがえます。

補修部分の表と裏です。刺繍部分を大切にしてなるべく残してあります。
刺繍への愛が感じられますね~。



 ↓は近年補修されたのでしょう。リネン生地をざっくりとあててあります。
シミもうっすらとしたシミや、点状のものもあります。

 黒をバックに撮ってみました。透け感が伝わりますでしょうか。


生地が薄くなっているところ、穴や破れもあります。

カーテンとして使用される場合は補強が必要です。またカーテンリングが2個なくなっています。リングも3種類くらい使用されています。




番号 18-10151
フランス、1800年代
サイズ:1m55cm×3m38cm、680g
sold out ありがとうございました

2018年10月8日月曜日

支柱がリズミカルなウォールシェルフ

リズミカルな柱と棚板の配置が面白いウォールシェルフです。
上から2段目にフックがついており壁に掛けられるようになっています。
支柱が1本で奥行きの狭いタイプなので、壁に固定して小さいもののディスプレイにお役立てください。
ご自宅のキッチンやリビング、またはショップ等の壁面をぜひ彩ってくださいませ。
支柱の丸いフォルムがとてもかわいいですね。光が反射してステキです。
センターには少し背の高いものや、グリーンなど置いてもよさそうですね。





 ところどころ木に傷が見られます。


 向かって左側のフックは留が弱いです。
 〇の所フックを留めてある釘がほんの少し出ています。お取り扱いにはご注意ください。

番号 18-10082
フランス、1960~70年代頃
サイズ:64.0×奥行き5.1cm、高さ44.0cm、棚板と棚板の間すべて8.5cm、700g
Sold out ありがとうございました。