幸せを運ぶツバメのアンティークポストカード

こんばんは。
ご訪問いただきありがとうございます。

きょうは久しぶりに太陽が顔をのぞかせた鹿児島の空でした。
近所のツバメの雛たちは立派な大人になって巣立ちました。
毎年のことながら親より大きくなって･･･

 カメラ目線いただき！

 きのう、もう巣にいなくて寂しかったのですが、また夜には帰ってきていました。食べものをとる練習に出かけたのかなと思っていましたが、きょうは帰ってくる様子もなく。
元気にまた来年来てねと願いました^^

さて、毎年春になると忘れずに戻ってきて同じ場所に巣を作るツバメは、日本では幸せを運んできてくれるシンボルですが、フランスでも同じらしいですね。

花かごと手紙を運ぶツバメたち

2羽のツバメがバスケットのリボンをくわえ、お花でいっぱいの中のお手紙を運んできてくれました。
Pensez à moi（わたしを想って）とフランス語で書かれています。大切な方へ想いを伝えたかったのですね。
全体にエンボス加工が施され立体感があります。
100年以上前の印刷物が色鮮やかに大変状態よく残っていました。

 ↑エンボス加工が分かるように斜めから撮っていますので色は飛んでいます。

番号　15-06191
フランス、消印1906年
サイズ：14.0×8.9cm、4g
sold out ありがとうございました。